骨のズレを直して、神経の圧迫がなくなり、体は正常なのに、不調が取れない。
この難問にヒントをくれたのが、私の師匠となる方、大昔の日本人の叡智を研究する藤淵啓介氏です。
大昔の日本人の叡智に健康の謎を解く鍵なんて本当にあるの?
師匠の言葉を借りれば、
「人間が元気状態とは、骨格や神経だけ整っていてもダメ。」
「体の電気が活性化していないと元気な状態ではない。」
という事でした。
初めは半信半疑でしたが、なるほど、確かに、
一見姿勢が良くても首や腰に痛みがある方がいる一方で、何十年もの農作業で明らかに腰が曲がっているおばあちゃんには、体に何の痛みも不調もなかったりします。
(おばあちゃんは土と触れ合うことで体がアースされ、帯電していないから痛くならないのかも)
(でも、本当にそんなことがあるんだろうか?)
でも、聞けば聞くほど師匠の説明が理にかなっていました。
そして何より私自信がこの体で、師匠が独自に開発した「ウツシ」と呼ばれる、日本人の叡智を研究して開発された技術の効果を体験したことで、信じる信じないの次元ではなく、信じざるを得なくなったのです。
不調が取れる人が続出
この技術を習得し、お客さんに施術していくと、これまでカイロでは成し得なかった、驚くほどの結果が出てきました。
足腰や首周りの痛みがとれず、何件もの有名な治療院を渡り歩いたような方でも「ウツシ」を施すと不調がなくなってしまう方が続出したのです。
ちなみに、ウツシだけでもかなりの効果が出てきましたが、現在は更に洗練された独自の整体術を施しています。
(ウツシを習得することで、これまで不調だった方まで元気になる!)
(これで全て解決!)
・・と、思ったのですが、
知識や技術は身につけるほどに「知らない事」に気づくものです。
では、そもそもどうして体の電気が活性化しなくなっちゃったのか?
私はクライアントさん達の生活をより過ごしやすくすために、この疑問を解決したい衝動に駆られたのでした。
そして、多くのクライアントさんと関わっていく中で、色々やっても健康を取り戻せない人には、ある共通点があることがわかったのです。
その共通点とは・・・