本日、春分の日の前日である3月20日の月は新月です。
今回は新月のエネルギーについて楽ガキ帳に綴ろうと思います。
新月とは太陽と月の黄経差が0度となり目に見えない状態で朔(さく)とも言います。
この新月からは量子波(テラヘルツ波)という電磁波が放射され、この放射される量子波は満月時の100倍以上らしいです。
天体観測技術や遠赤外線撮影スペクトル分析や電波望遠鏡で集光し可視光線処理することで明らかになり、月が地球上に生きる生命体(微生物も含め動植物など)に大きな影響を与えていることが分かってきたそうです。
特に女性は月と生体のバイオリズムとが密接に関係していますから、体調がいつもと違うと敏感に感じる方もみえるのではないでしょうか?
この内容を読んだとき、当オフィスで毎回皆さんの体を計測する赤外線サーモグラフィー(タイトロンC-5000)がありますが、もしかしたら月などから放射される量子波などの電磁波に体が感応して、波形に影響を与えているかもしれません。僕はやっぱりと思いましたが!
ところで量子波って何んなの?と思いますよね。
量子波を簡単に説明すると電磁波の一種で、光の直進性と電波の透過性という両方の性質を持って自然界や宇宙に存在します。
すべての生命と物質は、すべて量子波という振動波を放射しているそうです。
生命あるものであれば生命振動波とも呼ばれるくらいです。
太陽や月、特殊鉱石などを除いて最も多くの量子波を放射しているのが人体で、特に赤ちゃんが最も放射量、平均放射率が高いそうです。
つまり年を経るにつれ放射量や放射率は低下するみたいです。
面白いことに病氣や身体機能が低下してる体は放射量や放射率が低下しているそうです。
一概に言えませんが、確かに本当に元氣が無いなぁ〜と思う方のサーモグラフィーは波形が乱れ、温度が低下しています。
こう考えると相似してますね。
フラクタルな世界がここでも垣間見ることができます。
元氣な植物や動物、食品は元氣が無いものと比較して量子波の放射量と放射率が高く、元氣が無い植物や動物、食品は細胞を構成組織化している有機高分子の格子振動(水素結合振動)の振幅や振動数が低くかつ不安定だそうです。
簡単に言うと酸化し腐敗しやすくボロボロな状態だと言うことです。
またその逆に放射量や放射率が高いと格子振動の振幅や振動数が高く安定し酸化しにくく腐敗しない醗酵(発光)と言う事象が起きるでしょうし、人間で例えればいつまでも元氣で若々しく輝き人生を愉しめるでしょうね。
量子波と言うと何か世界が違うもののように感じますが、とても身近にある放射線であり電磁波だと言うことが理解いただけたと思います。
そんな月から放射される量子波は地球上の生命の発生や生命力、免疫力、治癒力などに想像以上に必要不可欠な影響を与えているそうです。
新月に種蒔きをすると発芽率が圧倒的に高く、魚が新月に産卵すると言うのも月には生命の発生に大きな影響を与えているということなのでしょう。
量子波による大気中電位や大地電位の変動リズムとの相似性は興味深く、また思考や意識、意識と微生物、微生物と量子波など考えると楽しくなります。
僕だけかな・・・笑)
太陽光線が可視光線と近赤外線、遠赤外線を中心とする栄養や成長を促す振動波とすれば、月は量子波、つまり生命を活性する振動波なんでしょうね。
最近、ウツシの作法技法も言葉は違えど酸化還元の法則などを活用していますから知らず知らずの内に量子波を活用しているかもしれないなと思っています。
生命と生命による対向発生を活用してますから、量子波を活用してますでしょうね!
ウツシを受けたクライアントさんの体に起きる事象を観察していると、クライアントさんの体から放たれる量子波の放射量や放射率が上昇し、体内の微生物群が元氣になるのかもしれません。
しかし、あくまでも一時的に!
それを維持し安定させるにはクライアントさん自身のライフスタイル特に、生活環境と食生活に依存していることは明らかです。
あなたの何気ない日常毎日の選択がいかに重要であるかです!
内緒の話しですが、ご予約を取るなら月からの量子波の放射エネルギーが高まる新月の前後3日間にウツシを受けると、いつもと何か違う感覚を得ることができるかもしれませんよ!
ウツシによる渦のエネルギーと月の量子波エネルギーで大宇宙と生命をより美しく結ぶ!考えるだけでゾクゾクワクワクしてきますね!
今回は新月に焦点を当ててみました。
これから新月対する見方が変わりそうですね!
長文、最後まで読んでいただきありがとうございました。
また覗きにきてください^_−☆
東経136.61 北緯35.35
UNEED 生命場研究所 代表 吉田哲也