ウツシの理論【 私的考察:壱 】
2015.8.23ウツシの理論【 私的考察:壱 】
ウツシの理論を何回かに分けて、現段階における僕個人の解釈記録として残しておこうと思います。
以下の内容は僕個人の仮説ですので、誤りもあると思います。
何とな~くこんな感じじゃないの?ってくらいです。
ウツシを行った際に現れる事象については、まだ説明できない部分が多くあり、僕たちも不思議です。何故なら触れるか触れないかの超低刺激にも関わらず、ほとんど全ての方が明らかに姿勢はもちろん肉体的、精神的にも有意に変化が見られるからです。
それは最新鋭のエントロピー分析機器などでも現れ、例えばロシアの宇宙飛行士の健康管理目的に開発されたアムサットやメタトロンなどでも明らかに無秩序だった状態が秩序を取り戻していることが分かります。
しかも持続的にです。
つまり、体全体において調和が取り戻されたことを意味します。
これらの事象を踏まえ僕が日々実践することで生まれた仮説ですが、ウツシは『場の情報空間』を生体内の『電子』に『転写』しているのではないかと考えました。
ですから、場の情報空間が良ければ良いほど好結果が現れるのではないかと考えています。
例えば『イヤシロチ』と呼ばれる場が活性した空間です。
では、情報空間とは何か?という疑問が生まれます。
写真は沖縄の聖地である斎場御嶽(セイファーウタキ)です。
一度でいいからこんな聖地でウツシがしたいです。
続きは、また次回に!