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ウツシの理論【 私的考察:弐 】

Tetsuya Yoshida’s World

2015.8.24

ウツシの理論【 私的考察:弐 】

では、前回のウツシの理論【 私的考察:壱 】で紹介した情報空間とは何か?の続きからですね!
ちょっと小難しくなっちゃいますが、サ~ッと流してください♬

これかの話は実生活でも役立つ話だと思います、また職種などを超えてすべてに繋がると思います。
飽きないで最後まで読んでみてください♬

『情報空間』とは何か?

それは僕の仮説ですが上質な『情報:記憶』を持ち備え『光』の放射率が高い空間ではないか?
と考えています。

 

上質な『情報:記憶』を持ち備え『光』の放射率が高い空間? 前回も出てきた『イヤシロチ』です。

簡単に『イヤシロチ』とは、活性化された環境や空間のことです。
マイナスイオンが豊富で電子が集まりやすく、地磁気が高く還元電位場です。有用微生物群優勢地ですので、農作物も豊作で、土壌に農薬も残りににくく、物が腐敗しにくい、建物の耐久性も優れ、食品等は美味しくなり、人が住むには最高な場所です。

古くから存在する聖地や神社仏閣は必ずと言って良いほどイヤシロチに建てられていることが分かっているそうです。

 

『イヤシロチ』は、上質な『情報:記憶』を持ち備え、さらには『光』の放射率が高いのではないか?という考えから僕の仮説『ウツシの理論』は始まっています。また、上質であれば必然的に『光』も強く放射されるのかもしれません。

ここまで読んでくれた方は、おそらく『ついにそっち系にいっちまったか!!』と思われるかもしれません。

 

まずは以下を読んでみてください!

 

つまり、環境から放射される『光』の状態を導体中(半導体中)の人体に存在する『電子』に『転写』しているのでは?と思うのです。

これは現在研究が進んでいる量子テレポーテーションという考えに近い氣がしていますが。(あくまで個人的な仮説ですよ。。)

 

万物は放射率の差はあれ、全て『発光』していると言われています。色々な説がありますが、何らかの衝撃により電子が細胞内で励起状態(非常に不安定な状態=エネルギーが高い)から、基底状態(安定な状態=エネルギーが低い)に戻ろうとします。

その際、過剰なエネルギーが微弱発光となって放射されます。また光子が電子にくっついて励起状態となり、それで電子の状態が変わるそうです。
(※ボーアの理論より)

人間であれば蛍光灯の30億分の1または、蛍の光の1億分の1という光を放っているそうで、そして全ての細胞は1秒間に少なくとも10万回は光を放っているそうです。

これを生物光子または生物フォトン(バイオフォトン)と呼び電子工学という科学が明らかにしています。

 

1933年にロシアの物理学者アレキサンダー・グルヴィッツ(Alexandar Gursitsj)は、すべての細胞は『光』(フォトン)を放出しているという仮説を立てました。

1970年後半には、ドイツの物理学者たちがその仮説を科学的に証明しています。

それらは光を確認する装置が開発されたことで細胞発光については証明されましたが、ドイツの生物物理学者フリッツ・アルバート・ポップ(Fritz-Albert Popp)が発明した機械は、12マイル(約19.2キロ)先のロウソクを見つけ出せる精密さであったそうです。

その機械で細胞が発する光は鼓動していることも分かっています。

 

また面白いことに、細胞は『光』を『放出』するだけでなく『吸収』し『備蓄』することも分かっています。
しかも『光』は『情報』を乗せやすいという特性も持っているそうです。

 

おぉ~~!!これはウツシの考えにとっても近い氣がする!!!

この分野はやはりですが、ロシアやヨーロッパがかなり進んでいますね。

最近になり日本でも研究され始めましたがかなり出遅れているのが現状だということです。
ですから、このような日本人に馴染みのない言葉は『オカルト』と思われるかもしれません。

 

しかし、決してそんなことはありません。

知らないのは私たち日本人であり世界的にみれば極普通な事実のようです。

それはさて置き、たとえば野菜に元氣がなかったり、枯れていたりすると、光の数値も下がるという研究データがあります。もし野菜を抗生物質などの化学物質を使って栽培すると、光の放射率の数値変化が確認できるそうです。

また、元氣な細胞は持続的に光を放つそうですが、元氣の無い細胞は断続的に光を発するそうで、すべての生体が個々に特徴的な発光をしています。

元氣な細胞と癌細胞の間に光の放射率に違いがあることも示されていて、乳癌を除いて全ての癌細胞は元氣な細胞よりはるかに多い『光』を放出をしているそうです。

 

この考え千島森下学説に繋がりますよね!?

こう考えると普段どんな飲食物を子どもたちに食べさせてあげれば良いかが分かってきます!
もちろん私たち大人もです!!!


(左上から調理済みのトマトと生のトマト 調理済みのブロッコリーと生のブロッコリー
下は調理済みのお肉と生のお肉)

『上質な情報空間』=『イヤシロチ』という概念が大切なのが理解いただけましたか?

つまり環境が良かろう悪かろう、その状態を体は常に移し・写し取っているということです!!!

 

そして写し取られた情報や記憶により体が作られていると考えても良いと思います。
まさにウツシですね(^^)/

これは環境だけではありません!衣食住すべてにおいてです。

 

人間関係も同様です。
また社会も同じだと思うのです。

想像してみてください、上質な情報と記憶で作られた地球を!僕はひとりワクワクします♬

すべてはフラクタルで相似形に満ちているということをご理解いただければ幸いです!

小難しくなっちゃいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

さ~ここからどう繋がるのか❓この続きはまた次回に!!!

【 ※『上質』について追記させてください 】
質が良い悪いと問うのは、人間の偏った思考が生み出した産物です。
自然界においては良いも悪いもありません。

すべてバランスされたものであり、どんな結果にしろ揃えられた条件の下で表現されたものだと理解しています。

ですから上記では分かりやすく表現したものとご理解くだされば幸いです。

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