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48年間続いた《どもり》が消えた!

お客様の声

2016.11.1

先日、これまた遠方よりお越しいただきましたM様から個人セッションのご感想を頂きました。
ご本人様の承諾を頂きましたので掲載させて頂きます。

個人セッションは、通常施術ではなく、ウツシ×音×《言葉と心理技術》を統合した〈I〉Syncプログラムというものです。

《言葉と心理技術》とは心理技術と言語学、脳科学をベースとし《潜在意識》を微調整する技術です。

吉田さん、ほんと、ありがとうございました!!
あらためてセッションの感想、送らせてもらいますね。

長文失礼します。

おかげさまで、48年間患ってきた吃音(どもり)が、あのセッションの空間だけで完治しました。

治癒は意思と場とタイミングが合わされば一瞬ですね。セッション翌日に控えていたリゾートホテル○○でのトークタイムでは120分、なんの緊張もなく、問題なく、話しきることが出来ました!大勢の前で声を出せる気持ち良さを感じることが出来ました。

本当にありがとうございました!!

 

実は、数か月前に「Mさん、○○の文化について話してほしい機会がある。話してほしい」と頼まれました。

ついうっかり「いいですよ」と答えてしまったのですが

「人前で喋れたっけ?どうしようか?人前で何も喋れず立ち尽くすのはまずいな。やばいな。これはいよいよ治すしかないかも・・・」

とようやく自分の一番の問題と向き合う覚悟ができてきたとでもいいますか、そんなチャンスを与えてもらったわけです。

 

実は僕の吃音の問題は二歳に頃に遡るそうです。

ある時なにかの機会で母が僕を親戚にあずけたことがあったそうです。
そして親戚の家から帰ってきた僕は目を白黒させて喋れなくなっていたそうです。

それを見て母は驚き、あわてて親戚に訳を尋ねたそうです。
なんと、僕が左利き、だったので、親戚の人たちが、左手を叩きまくって躾けてくれたそうです。

当時2歳ですからこの出来事を覚えているはずもなく、つい二、三年前、母から聞かされて吃音と対人への無意識の怖れの原因を知ることが出来たわけですけどね、小学校では国語の時間が一番の恐怖、、教科書の朗読が自分に巡ってくるのではと、ほんと、怖かったです。そして先生に当てられて、ついにその時が来ると、教科書を手に立ち尽くすばかり。

一言も声が出ない。

ほんと切なかったですね。

女の子たちにも馬鹿にされているんじゃないかと、異性間のコミュニケーションの問題にも発展したというのか、吃音の恐怖はいろいろな方面に暗い影を落としていましたね。

 

それでも小さい頃から絵をかいたり、音楽を聴いたり、芸術や表現することが好きでしたので、成人してから趣味で役者や音楽(バンド活動)をしたり表現活動に携わりました。

それらは吃音の癒しにかなり役立ってくれましたが、根本的なところまでは治りませんでした。

特にスピーチはダメです。一分持ちません。

なので、プロデュースおよびマネージメントの仕事を通して表現する。

伝えたいことを伝えていく。
必然的にそうなっていきました。

 

しかしここでもひとつ大きな問題がありましたね。
歌やパフォーマンスを他者に任せていても、本当に伝えたいことが伝えきれないもどかしさが拭えないのです。

で、特に今年に入ってから自分の言葉をとりもどす必要を感じるような出来事が増え、そういう状況に追い込まれるというか、事実無根、悪意が感じられるような変な噂話を流布されたり、それをもとに親しい人との誤解が生じたり、正しく説明することの大事さを思い知ったり、そんなこんながいろいろある中で自分で表現することへの欲求や必要性が強くなってきたのが今年夏くらいからの流れです。

そんな折、「言葉にならない思いは病気として表現される」というような吉田さんのFBの投稿を目にしました。

吉田さんが学ばれているNLPの手法なら、自分の意識やタイミング次第で治せる気がしてきたある日、車を走らせていると、クルミを割って食べたいであろうカラスが車道にクルミを落としてました。

なんと、一日の間にそういうカラス、、二羽、出会いました。

自分で割れないから他力(人様の自動車を使う)を使う、その光景を見たとき、なにかキラッと閃きました。

 

自分の殻を割るのには他者の助けが有効だということ。
20年ほど前にNLPで解決できたことがあったし、吉田さんに託してみようと思いました。

吉田さんに連絡をとり2016年10月21日の日程が決まりました。

 

当日、セッション中、吉田さんの誘導に従い、自分の思いやフィーリングを俯瞰し見ていくと2歳の時に患った吃音(どもり)は今日50歳になるまで、伝えたいことが伝わらないことで、ほんとに多くの絶望と貧苦をもたらしてくれたことが見えてきました。

なによりもその絶望や貧苦を自分自身が好んで求めていたことに気づきました。

愕然としました。

そして、この「絶望」と「貧苦」の価値こそ、僕が探求したかったものだったと悟ることが出来ました。

絶望を心底、追求してみても、絶望しきれる絶望は存在しなかった。
貧苦を心底、追求してみても、永遠に宇宙から葬り去られるほどの貧苦はなかった。

絶望こそ「真の希望」の扉。貧苦こそ「真の繁栄」の扉。そのことをつくづく思い知りました。

 

今、その扉の前に立ち、わくわくが止まりません。

僕の潜在意識は「吃音(どもり)」を「絶望」や「貧苦」を徹底的に探究するためのツールにしました。
それは究極的には、すべての資源や価値は外部にあるのではなく、すべて自分の内部にあるということを知るためでもありました。

同時に「この世界で起きているすべてのことは、自分の内部で起きていること」だと、深く知ることができたわけですよ。

 

そしてなによりも他者と自分を分ける境界や幻想から自由になり、他者から富やお金を自分に引き寄せ豊かになるのではなく、「世界という自己の内部」で、あらゆる価値と資源を循環させ、繁栄を創造することが基本原則となる時代です。

そんな時代に希望と繁栄をもたらすことが、自分の天命だと知りました。
同時に、48年間患ってきた吃音(どもり)が、あのセッション空間で完治しました。

この母なる大地で身体を使って、自由に声を出せるってなんて素晴らしいことでしょう!!

 

みんな一緒に歌い、踊りましょう!
みんな、仲良く、栄えましょう!

これが魂からのメッセージです。
わくわくしますね。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

本当に伝えたいことが伝えきれないもどかしさ・・・う~ん。。。これは僕も同じでしたからとても理解できました。

M様、さすがですね。お仕事がプロデュースおよびマネージメントということで、表現力がスゴイです。

この表現力を持ってして、吃音(どもり)をやめられたことは、今後の人生に於いても仕事に於いてもとてつもないパワーになることと確信しています。

そしてさらに多くの方に夢と希望を与えられる存在になられることと嬉しく思います。

 

ご感想でも窺えますが《潜在意識》とは、とても素直でニュートラルな意識であり、良くも悪くもその人に従順です。

多くの方はそれを、心のブロックやカベなどと表現されますが、実はその先にこそ未だ見ぬ可能性と可能、そして希望があります。

それを俯瞰してご自身の人生を見ることで、本当にご自身が人生で得たいもの、達成したいものを得る手段(リソース)として利用しています。

 

そうなんです・・・そこには明確な目的があり、表裏一体として存在理由があります。

それはどんな《状態》であれ共通しています。病気にしろ身体機能低下にしろ、人間関係、仕事、恋愛にしろです。

 

そのことが認識され理解し、氣づけた時に《理想の自分》と《現状の自分》のギャップが埋まることで、”わたし〈I〉”と美しく響きあいすべてが統合され同期(Sync)し《本当の自分に戻る》ことが出来き、自分の人生を生きるという感覚が芽生えてきます。

変わるというよりも、本来の自分に戻るという感覚ですね。

 

そして現実という情報の形を今まで使っていた【古いフィルター】から【新しいフィルター】にアップデートされることで、現実という情報を取り込む形が変わり → 脳の動き方が変わり → 呼び起こされる感情が変わり → 呼び起こされる能力が変わり → 呼び起こされる行動(身体反応)が変わり → 産まれる結果(現実)が変わります。

これが病気であれば病気をやめ元氣になられます。

 

現実という結果を加工しているのが自分だとしたら・・・

一生に一度しかない今日という日をどんな自分で過ごしますか?
そして、一度きりの人生、あなたはどんな自分で生きたいですか?

 

〈I〉Syncプログラムは、現在モニター様を募集しております。ピンッと来られた方はプログラムを受けにいらしてください。

 

余談ですが・・・

〈I〉Syncプログラムとは簡単に、《言葉と心理技術》で情報を受け取る受け皿(土台)を創り、ウツシと音(周波数テクノロジー)を受け取りやすくするイメージです。

受け取るお皿が無ければ、めちゃくちゃ美味しいカレーも味わえませんよね?熱くて手で受け取るわけにもいきませんし(笑)

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