だったら、どんな言葉を《わたし》の大前提にして生きていきますか?
2016.12.30言葉と心理技術×ウツシ×音【〈I〉Syncプログラム】を受けていただき、甲状腺ガンを《やめた》M様よりメッセージをいただきました。
ご本人の了解のもと掲載させていただきます。
甲状腺ガンをやめることよりも《自分の人生を生きたい》という強い想いが、副産物的に甲状腺ガンをやめるキッカケになったのでしょう。
つくづく思うのは、人間て不思議です。
そして驚くほど自分に忠実ですね。
良くも悪くも《わたし》が想う《わたし》にちゃんと成っていくんですね。
ほんとに今までは苦しかったです。
心の奥底から楽しいと思えた事はなかったように思います。
長い間、ずっと暗いトンネルの中にいたのが、ぬけられた感じです。今までは、やる気もでないし、後戻りというか、前に進めないと言う感じでした。
今は前向きになれているし、今までは、常にあ~でもない、こ~でもないと、頭で考えるだけで、行動にうつせなかったんですが、今は頭では色々考えますけど、どういうふうにしたら一番効率がいいか、もっと良い方法はないかと、少しでもうまくいけれるようにと考えています。
吉田さんと知り合えていなかったら、今の私にはなれていないです。
仕事以外の時間にも、家庭に帰って大切な家族との時間をもずっといろんな事を教えていただいたり、アドバイスをくれたり、貴重な時間を使っていただきありがとうございました。
今まで、セッションしていただいている時に流れる涙は悲しくて辛い涙でした。
でも、今日のセッションの時に流れてきた涙は嬉しくて、歓喜あまった、感謝の気持ちがこみあげてきた涙でした。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ほんと、私が望んでいた、晴れ晴れとした現実を創造していきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
M様は、元々ガンをやめるためのセッションではなく《自分の人生を生きたい》という想いで受けらていました。
M様から甲状腺ガンが消えてました!とご報告をいただくまでは、甲状腺ガンであることすら知りませんでした。
そして、過去には子宮ガンによる子宮全摘、今現在は、乳ガン、腎臓腫もありますが、やめられるでしょう。
(現在では、かなり縮小していると報告受けています)
これだけでも、凄い生き方をされて来られたのが分かりますが、セッションでの話を聞けば聞くほど、壮絶な人生です。
あらゆる療法、あらゆる宗教なども経験されて来られたそうです。
当初は、それでも変わらなかったと、言われていました。
しかし、セッションを進めるうちに、それでも変えたくなかった理由が出てきたんです。
壮絶な人生を繰り返してしまうことを選択し続けてきた理由です。
そう、壮絶な人生をしている理由もちゃんとあったんです。
その理由が分かれば、今までバラバラだったものが、すべて綺麗に繋がりはじめる。
どう解釈するかなんですね。
この感覚が、体感覚として腑に落ちた時から、行動や環境が無理なく変わり始めたそうです。
これまで、人生で背負ってきた背景にある《わたし》という大前提の《言葉》が書き換わった瞬間なんでしょうね。
いつも思うのは《言葉》があなたの人生を決めるということです。
だったら、どんな言葉を《わたし》の大前提にして生きていきますか?